裸の奴 | 夢日記

裸の奴

裸の王様がいた。

しきりに自分は、


「裸の王子だ!!」


と叫んでいた。

そこへ小学生くらいの、ちょっと憎たらしい顔の子供がやってきて、


「じゃー裸の奴でいいじゃん。」


と言った。

周りにいた観衆は納得していた。