カツラを公表した青年
地震が来ると預言者に言われて、かなり恐れているカップルがいた。
東京で地震が起こると聞いて、大阪へ逃げた。
常にオロオロしていた。
大阪に着く頃には、仲間が増えていた。
総勢１０００人くらいになっていた。
しかし、実際に地震は来なかった。
１０００人の中で、カツラをかぶっている若き青年がいた。
その青年は、みんなの前でカツラをひっぱった。
しかし！！取れなかった！！
最近の技術は発達しているようだ。
拍手喝采の後、青年に金一封が送られた。
まったく意味の分からない夢でした。
裸の奴
裸の王様がいた。
しきりに自分は、
「裸の王子だ！！」
と叫んでいた。
そこへ小学生くらいの、ちょっと憎たらしい顔の子供がやってきて、
「じゃー裸の奴でいいじゃん。」
と言った。
周りにいた観衆は納得していた。
すごくいい奴！
さて６月になりました。
今月一発目の夢です。
とても空腹で冷蔵庫を開けると、卵焼きがあった。
私は手づかみで食べようとしたが、何かつけたかった。
普段ならもちろん醤油だったのだが、
すぐに食べたかったので、マヨネーズをかけた。
ところが、
おもうより出しすぎてマヨネーズの味しかしなかった。
私の食べている様を見て、冷蔵庫がこう言った。
「うまい？」
それから、なんだか冷蔵庫と仲良くなり語りあった。
なんの話をしたかは覚えていません。
ただ、とってもいい奴でした。
ドッジボールと将棋
友人達とドッジボールをしている。
全員体操着だ！
しかし、中には乗り気じゃない奴もいた。
そいつは、外野で仕切りにクロールの練習をしていた。
そいつの体操着の胸の辺りは土で汚れまくっていた。
そんなこんなで、ドッジボールが続いていたが、
その内私の腕時計にボールが直撃して壊れてしまった。
しかし、壊れたのはボールの方だった。
その時クロールの奴が叫んだ。
「ボールが壊れたから将棋やろうぜぇい！」
えっ？？？水泳は？？？
そんな言葉が頭をよぎったが、
結局全員で将棋をした。
運動場の真ん中で・・・。
正座したらヒザが痛かった。
アグラをかいたらクルブシが痛かった・・・。
昭和初期に見たジーコ監督
時代は昭和初期のようでした。
見るものすべてがレトロで、オレンジ色がとても似合う町並みです。
私は、ゆっくりと街中を歩きました。
その時でした、
向こうの方からジーコ監督が歩いてきました。
なにやら、ぶつぶつ独り言を言ってました。
そして、突然大声で叫びました。
「よっしやー！それでいい！！いやっほー！」
やけに上機嫌だ。
こんなジーコ監督初めて見ました。
しかし、町のど真ん中で、日本語を叫びガッツポーズは・・・・。
周りの人達は、かなりよけて歩いていました。
私もよけました。
彼女の友達
彼女が友達を連れて家に遊びに来た。
連れて来た友達は２人いたのだが、２人とも可愛くなかった。
特に１人は半笑いしかしなかった。
私の嫌いなタイプだ。
帰る時、彼女にもう連れて来ないでと言うと、
「餅の論です！」
と言われた。
どうして漢字が分かったかと言うと、
彼女の右上にふきだしが出ていたからだ。
現実じゃありえない、夢ならではでした。
幕末に見た野良犬
時は幕末時代。
京の町を歩いていると、向こうから野良犬が歩いて来た。
そして、わざとらしく私にドンッとぶつかった。
私は、
「無礼者！！あっ無礼犬！！」
と言って、切りつけた。
しかし、その野良犬はすごい剣術の使い犬で、逆に切りつけられた。
そして私に向かって言ったのだ、
「御免！」
なんだか、かっこよかった。
五月病とセミリタイヤ
五月病で会社に出てこない、部長がいた。
私が電話をすると、
「やっぱりセミリタイヤするよ。」
それだけ言って電話を切られた。
お世話になっていただけに、少し落ち込んでしまった。
そう思った瞬間、
「うそよねーー！」
ん？ガララニョロロ？？
まーそれはさておき、部長が大声をあげて出勤してきました。
いやーよかったよかった。
レイザーラモン住谷
最近人気があるレイザーラモン住谷が夢に出てきた。
カメラの前では、
「フォーーーーーーー！」
と叫びまくっている。
しかしカメラの外では、普通の好青年だ。
その時、突然藤井隆が登場した。
そして、あの
“ホットホット、ホットホット”
を披露した！
するとレイザーラモン住谷が言った。
「先輩、カメラも回ってないのに何してるんですか？」
藤井隆は、それでもなお続けていた。
よっぽど乙葉と婚約したのが嬉しかったのだろうか？
エイリアン襲来！
エイリアンが襲来して来た！
私は超高層マンションの上層部で暮らしているのだが、隣の人の家が破壊された。
私は怖くなって、そっこう１Ｆに降りた。
そこで、いきさつは分からないが婆さんと友達になった。
婆さんは、私を自分の家に招待してくれた。
そこは、地下２階だった。
そこで婆さんとお茶をすすりながら、語った。
少し私に恋しているようだ。
困ったが、悪い気はしなかった。
その時、婆さんが叫んだ！
「勘違いするな！！」
すっ・・・すいません・・・・。